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2人目妊娠時、上の子のお世話はこうやって乗り越えた!

 

こんにちは、あいちゃです。嬉しい2人目の妊娠と同時に、つわり中の上の子のお世話をどう乗り越えようか悩む方が多いと思います。今回は私が実際にした対策を紹介していきます。

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つわり中の子供のお世話はこう乗り越えた

ジュースをこぼされたり、イタズラや、イヤイヤ期、トイレトレーニング、横になりたいけど子供の遊び相手もしなければいけない…

手間が少なくなる対策をしておく

子供がジュースをこぼしたら、テーブルを拭いて、床も拭いて、逃げ回る子供相手に着替えさせて、雑巾を洗って…と手間が一気に増えますよね。具合が悪い中、こなすのは大変です。

子供もこぼしたくて、こぼしてる訳では無いし、こぼしてしまうのは仕方ないことですが、具合が悪い時は特にストレスに感じてしまいます。

私は手間を少なくする工夫によって、負担とストレスが減ったよ!

①こぼし対策としてコップは蓋付き!

蓋付きのコップにすることで、こぼすことが無くなりました。多い時には1度で済まなかったので、それだけでも、拭いたり、着替えさせたりする負担が無くなりました。
ストローをさして飲む蓋付きのコップは百均にも売っていますし、数百円で買うことが出来ます。
ストロー無しで飲める、蓋付きの倒してもこぼれないコップなども売っているので、ストローが使えないお子さんにもおすすめです。

②コタツはしない!新聞紙やフローリングマットがおすすめ

我が家は冬にコタツを使っていました。コップを蓋付きにすることによって、ジュースはこぼさなくなったのですが、食べ物は防げませんでした。固形のものなら、サッと取れますが、汁物などは染み込んでしまいます。匂いも気になるし、洗濯をしても乾かない、洗濯を干してる間の洗剤の匂いも気持ち悪い…。

いっその事、こたつ布団取ってしまえ!
コタツを取ったら解決しました!
カーペットに食べ物を落とされるのを何とかしたい!という方には新聞紙がおすすめです。子供の範囲に新聞紙を敷いて、食べかすで汚れたらそのままゴミ箱に捨てます。床を汚すことも、拭く手間も無くなるのでおすすめです。
また、布製のカーペットは染み込んで嫌という方には、フローリングマットをおすすめします。

③物を少なくして、散らかし予防、片付けをラクにする

遊ばないのに、取り敢えずおもちゃをぽいぽい、次から次と散らかす、遊んでもそのまま…、片付けるのが大変ですよね。

具合が悪い間は、最低限のおもちゃだけにして、それ以外は手の届かない所にしまいましょう。おもちゃに限らず、イタズラされそうな物や、構われると大変なものはしまっておくことで、片付けの手間が減り、ストレスが少なくなりました。

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レイレトレーニングは?

声をかけて、トイレに行きそうだったら行く!行かなかったら、諦める!トイレトレーニング中でも無理しないで具合を優先しましょう。

大丈夫!今じゃなくても、トイレに行けるようになります!

休みたい時に休む方法!

我が家はお昼寝をしない子だったので、一緒にお昼寝することはありませんでした。横になりたい時は、子供に「疲れちゃったから少し横になるね、休んだら遊ぼうね」などと声をかけて横になっていました。

横になると、走ってダイブしてきたり、上に乗ってきたりもあったな…

テレビや動画、好きなおもちゃに集中させておく

私はお気に入りのおもちゃを渡したり、テレビや動画の力を借りていました。そして子供のそばで横になっていました。

興味のあるものに集中している間は、大人しくしていてくれました。遊び感覚で、一緒にお布団に潜ろうかと誘うのもおすすめです。

 

子供が退屈してグズる時は外の空気を吸いに出る!

子供も大人も、家の中に閉じこもっていればストレスも溜まっていきます。つわりで吐き気がする時に、泣き騒がれれば余計にイライラしてしまいますよね。

体調をみながら、思い切って外に出てみるのをおすすめします!!

外の空気が一番、気持ち悪くならなかった!!

お散歩やどこか行かなくても、庭先、玄関先でも気分転換になります。ベランダがあるお家はベランダでもいいかもしれません。

玄関先でしゃぼん玉をしてもいいですし、公園でも砂場だけなら良いよと約束していけば、追い掛け回る必要も減り、ラクでした。

 

赤ちゃん返りは?上の子への対応

お腹が大きくなると、上の子も気付き始めたようで、お腹を撫でてくれることもありました。

中には赤ちゃん返りが酷い子、夜泣きが酷くなる子もいるようですが、我が家は少し甘えん坊かなーくらいでした。

まだ小さいうちは、ママ独り占めだったのに突然ライバルがやってきて、ママを取られるんじゃないか…なんて思う事は普通だと思います。

今しかない2人っきりの時間を大切に、たくさんスキンシップを取って、思う存分独り占めさせてあげましょう!

 

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