こんにちは、あいちゃです。
妊娠が分かって嬉しさが大きい反面、すぐにつわりなどの体調不良が現れ不安も出てきます。全くつわりがない方もいますが、いつ始まるか分からない、もっと酷くなるかもしれないつわりの中、生活しなければなりません。
つわり、妊娠初期の不安、これからのこと、仕事、出産、産後の事と考える事が増えます。そんな中、孤独感を感じる人が多いようです。
つわり中に孤独感を感じる理由
思うように動けない事での孤独感
仕事があれば外に出なければいけませんが、つわりが酷い中の外出は本当に大変です。仕事の休みを貰っていたり、専業主婦の場合は引きこもりがち、寝たきりになってしまうので、孤独感を感じる方も多いようです。
また妊娠悪阻になり、入院が必要となった場合にも、孤独感が増していきます。
職場や人間関係で感じる孤独感
報告する前だったり、協力や理解が得られない場合、人付き合いで感じる事が多いですね。
私も仕事をしていたので、報告前はバレないように、さりげなく笑顔で席を外したり、他の部屋に用があると見せかけトイレに駆け込んだりしていました。
ようやく職場に報告、そこで言われたのが、「つわりって言っても少し気持ち悪いかな〜って感じよね?」と…
なんと、つわりがなかった人ばかりでした!!嫌味とかではなく、本当に無い人は無いようで、つわりがラクなものとして捉えられていました。
また、病院から点滴や休職を進められた時、同じようにつわりが酷かったという人に相談しようと思ったら、「私はすごく酷くて大変だったんだから、全然ラクだと思うよ〜、私なんてさ!…」と表面しか見てないのに競われてるのか(?)悪阻が酷かった自慢(?)をされました。
辛さ度合いは比べるものではないと思うので、少し不快に思いました…。
職場でも他でも出来る限り迷惑がかからないようにしても、具合は悪くなってしまうものです。それについての理解が得られないと言うのが、孤独感を感じる1つの原因であり、不安も大きくなります。
報告したは良いけど、逆にずっと言わずに、この辛いつわりと戦っていた方が精神的にラクだったかもと思ったこともあるくらいです。
あまり分からない人からしたら、体調を心配して欲しいだけじゃないの〜って思われがちですが、それを求めているのではなく、同じ境遇の人、経験した人がいる、最低限の理解があるというのが、つわりの最中の人にとっては、安心材料の一つになる事を知ってもらいたいですね。
夫と話してても孤独感
皆さんの旦那様はもっと優しいと思うのですが、うちでのエピソードです↓↓↓
1番のよき理解者であるはずの夫ですが、つわりで吐き気が強くて…なんて話したら夫が一言、「吐けばラクになるんじゃない?」
つわりピーク時、氷しか口に出来ない事も知っていたはずの夫から一言、「うちの両親が来るからお茶しよう」
しかも、徒歩と電車で1時間移動した場所を指定してきたので、もう唖然としました。
つわりの大変さを分かってない!吐けば治るってやつじゃないのよ!
妊娠は嬉しさもあり、不安もあります。今後どうなるんだろう、仕事は、人間関係は、妊娠初期の不安、出産、産後の不安…それも分かってないようでした。自分のお腹の中にいる訳ではないし、直接自分の体にに起きてることではないので理解しにくいのかもしれません。
孤独感を感じる妊娠うつやマタニティーブルーも
妊娠うつやマタニティーブルーに実はなっていたという方も少なくはありません。
あまり追い込みすぎず、不安があれば主治医に相談してください。本人にしかわからない辛さもありますが、相談したり周りの人を頼ることも大切です。
赤ちゃんは2人の子供です。妊娠うつやマタニティーブルーにならないように、旦那さんにもできる限り協力して貰いましょう。
最後までご覧頂きありがとうございます。