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妊娠初期の外出で気を付けたい10のこと

  • 2016年2月14日
  • 2020年2月1日
  • 妊娠
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まだ安定期に入っていない妊娠初期の外出はどこまでOK?

妊娠中は精神的にも不安ですしちょっとしたことでも体調を崩しやすいですよね、ましてや安定期に入っていないとなるととても不安です。

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外出をする際に気をつけることは

1、外出前に自分の体調を把握することが大切

体調もその日によって良い日、悪い日があります。少しでも体調がすぐれないなと思ったら無理はしないようにしましょう。また体調に自信がない時は、すぐ帰ってこれる近場にしておくと安心です。

 

2、その日の天候も考える

体調は大丈夫という日でも、出掛ける前に外の様子や天気予報もチェックしましょう。雨の予報がある日や、足元が悪い日などはなるべく避けたいです。買物の荷物を持った上に、足元が悪い日に傘をさして移動するのは注意が必要です。天気がよく暑い日には具合も悪くなりがちなので気をつけましょう。

 

3、飲み物などを鞄に入れておく

家を出る前に何か飲んでおくことも良いですが、気分が悪くなった時にすぐに取り出せるようにペットボトルの飲み物を入れておくと安心です。暑い日には水分補給も忘れないようにしましょう。寒い日にはホットドリンクで体をあたためても良いですね。

 

4、歩きやすい靴を履く

ヒールがあるものや、サンダル状のものは転んでしまう危険性が高くなるので避けましょう。

 

5、階段に気を付ける

階段の上り下りは体にも負担をかけます。おなかが張っている時や少しでも異変があったら無理はせず、エレベーターやエスカレーターを使用しましょう。上り下りしている途中で息苦しくなってしまうこともあるので、慎重に、手すりなどを使うと安心です。

 

6、満員電車には乗らない

出掛ける際は満員電車をさけ、なるべくおなかをガードするようにしましょう。電車に乗っていると気分が急に悪くなるので、すぐホームに降りれる環境を考えても満員電車は避けた方が良いです。

 

7、外出先の立地やトイレの場所を把握しておく

急に具合が悪くなったり、疲れも出てきたりします。トイレの場所や、少し疲れた時に休める場所を把握しておくと安心です。無理や我慢は禁物です。またトイレを見つけたら、こまめに行っておくと良いでしょう。

 

8、母子手帳は忘れずに持ち歩く

何かあった時のためにも母子手帳は忘れないようにしましょう。

 

9、すぐに連絡をとれるようにしておく

急に何かあった場合にすぐに連絡がとれるように、スマホなどは持ち歩くようにしましょう。またかかりつけの病院の電話番号も忘れずに登録しておきましょう。

 

10、マタニティーマークを活用する

マタニティーマークを鞄などにつけておくと妊娠していることがわかるので、電車やバスなどで席を譲ってもらえることがあります。マタニティーマークをつけていて嫌な思いをしたという人もますがうまく活用すると良いですね。

 

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