妊娠検査薬で陽性反応が出た数日前から気持ち悪かった私。
逆算すると5週の半ば頃。
そのころから、普通に食事ができない気持ち悪さに襲われていました。
その中でもまだ食べやすかったものを紹介していきます。
つわりの初期に口にしていたもの
炭酸水
妊娠検査薬で陽性が出た最初のころから、よく飲んでいました。
つわり時期は胃や気分がもやもやしますが、炭酸水を口にすると少しすっきりします。
自分の唾液も気持ち悪いので味がついている方が飲みやすかったです。
コーラー
自分の唾液が気持ち悪い時、炭酸水の味だけでは気持ち悪さが際立ってしまう時によく飲んでいました。
すっきりとした甘さが、つわりの気持ち悪さを忘れさせてくれました。
カロリーゼロのものだと、すっきりし過ぎて、気持ち悪さの方が勝ってしまうので
カロリーオフでない方が良かったです。
氷砂糖
食べると気持ち悪いけれど口寂しい時は氷砂糖を口にしていました。食べづわりの方にもおすすめです。
氷砂糖だと、ガムや飴のような香料を使用してないので、優しい甘み意外に主張する味がなくとても食べやすかったです。
小袋のものもあるので持ち運びにも便利でした。
茎わかめ
歯ごたえが程よくある、わかめや、めかぶが食べたくなった時期がありました。
茎わかめは小袋に入ったものも販売されているので、かばんにも入れられて良かったです。
巨峰・みかんなどの果物
これは季節的なものになってしまいますが、私は巨峰が食べたくなりました。
ちょうど、スーパーには巨峰がならんでいたので助かりましたが、他にはスイカが食べたくなりました。
また、みかんは酸味があるので気持ち悪さを感じることもありましたが、ピークが過ぎた頃によく食べていました。
果物はわりと食べやすい食材です。自分に合った果物を見つけられると良いですね。
オレンジジュース
みかんと同時期によく飲んでいました。薄い味のものよりは、果汁100%のオレンジジュースが良かったです。
つわりのピーク時に口にしていたもの
ミネラルウォーター
ピーク時は水すら口に入れられない程の気持ち悪さに襲われました。
水分補給だけはするように医師から言われたので、氷をたくさん入れたミネラルウォーターをなるべく飲むようにしていました。
水道水よりもミネラルウォーターなどの方が独特な風味がないの口にしやすいですし、冷たいと飲みやすいですよ。
氷
水を飲みこむのがつらい時は、ミネラルウォーターで作った氷を口に含んでいました。
つわりがひどい時の水分補給としておすすめです。
アイス
バニラなどの濃厚なものより、氷菓系のアイスが食べやすいです。
仕事前など、なるべく食べておきたい時にアイスをご飯代わりにしていました。
また、つらい中でも食べられそうかなと思った時の為に冷凍庫にストックしておくと安心ですよ。
つわりのピークが過ぎてから
わさびのり太郎
板状なので食べやすいですし、胃がもやもやしていてもツーンとした辛さとしょぱさが食べやすかったです。
持ち運びにもかさ張らず、どこでも食べやすいです。値段もお手頃なのでたくさん買っていました。
フライドポテト・ポテトチップス
塩味が食べやすかったです。
揚げてから時間が経っているものや、古い油を使用しているものにはお気を付け下さい。
てりやきチキンバーガー・スパイシーチキン
なぜだか食べたくなりました。
味が濃く、ジューシーさが良かったです。
ファミレスのほうれん草ソテー
これしか口にできない時期もあり、冷たい水を片手に2皿食べていた時期もありました。
鍋
妊娠期の栄養源はここにあるというくらい、鍋を食べていました。
お肉などよりは白菜などの野菜が食べやすく、スープも辛味が入った方が食べやすかったです。
担担麺
特に辛い担担麺にはまりました。辛味がつわりの気持ち悪さを消してくれ、意外にも食べやすかったです。
味覚や好みが変わって、甘いものが食べたくなる人、しょっぱいものが食べたくなる人、
それぞれだと思います。自分に合った食べを見つけたいですね。