妊娠が分かってから考えたこと、したこと
妊娠が分かったら考えなければならないことが出てきます。分娩先についてや、これからの流れについては病院からも説明があると思いますが、特に初めての妊娠ですと分からないことも沢山あります。妊娠初期、中期、後期でも変わってきますが、まず一番に考えたことを挙げていきたいと思います。
分娩予約をする病院を探して、早めに予約する
分娩施設がない病院だったため、提携の病院に移るか、自分で探したところに移るか、早めに決めなければいけませんでした。また、分娩予約もどんどん埋まっていって定員割れしてしまうので、産みたい病院があるなら早めに予約の電話をした方がいいと言われました。
周りの人への報告、会社への報告をいつするか
周りへの報告、特に会社は体調によって仕事ができなくなる恐れがあります。しかし、安定期に入るのはまだ先でしたので、いつ報告するべきか迷いました。
仕事や生活はどうするのか
仕事の関係で夫とも別の生活をしていた為、つわり中の生活も全て一人でしなければならなく、不規則な仕事でもあったので、仕事と生活についても今後どのようにしていけばよいか予定を立てました。
産休についてや、退職をするなら会社へ早めに相談しなければなりませんし、いつからかなどの具体的な予定も立てる必要があります。
里帰り出産をするか
里帰り出産をすることも考えて分娩予約をする病院を探したり、するとしたらいつからかなど考えました。
引っ越しや環境の見直し
夫と生活も一緒にするために引っ越しを考えなければならなかったので、物件探しをしていました。
住む場所を探す上でも、家族が一人増えるわけですので、立地や部屋の広さも考えて小さい子どもがいても住みやすいところを条件にしていました。
妊娠が分かってから一番に考えることは、これからお世話になる病院、仕事や生活などです。
女性は妊娠によって生活面も大きく変わります。無理なく、納得のいく出産になるように計画的にすすめていきましょう。