こんにちは！あいちゃです！
今回は、子持ち、20代後半の私が車の免許を取得するお話です！！
子供がいる中、免許を取るのはなかなか大変ですよね。
家事、育児の合間に取れるのか？期間や、費用は？
年齢が上がると取りにくくなると噂を耳にしたり・・・
心配なことがたくさんありました。
私のように子持ち主婦で免許を取るか迷ってる方や、これから免許を取ろうと思っている方の参考になれば嬉しいです！
このタイミングで免許を取ることになった経緯
出産前までは都会の中でも中心部に住んでいたので、公共機関が発達していて、電車移動があたり前でした。学生時代に合宿などで取得する友人もいましたが、車に乗らないのに免許を取ってもペーパードライバーになってしまうし、それだったら必要な時に取ればいいやと思っていました。就職してからもその状況は変わらず、一生免許を取ることは無いと思っていました！そんな私が免許を取ることになったきっかけは、引っ越しや子供が生まれたことによる環境の変化です。
出産前に引っ越しをしましたが、そこは車持ちの人も多く、車が無いと不便なことも多い地域でした。子供が生まれ、最初は免許がない私でも生活に支障はありませんでしたが、周りが車を当たり前に持っていることや、子どもが大きくなったら必要な場面が出てくるであろう、これからの事を考えて免許所得を考え始めました！
無事に出産をして専業主婦になりましたが、子供を預ける先もなく、未満児を預けると費用もそれなりに掛かることや、待機児童問題もあって預け先を探すのも大変なこと、今しかない時間を大切にしたかったこと、なんと言っても育児でそれどころじゃなかったのですぐには教習所に通える環境ではありませんでした。
その後、二歳差で下の子が生まれました。子供が悪天候な日に風邪を引いた時は、車があったら便利だろうな～と思うこともありましたが、歩いて５分以内のところに病院があったので、特に問題はありませんでした。
そして、子供が二人とも幼稚園に入園して、やっと私にも落ち着いた時間ができたので、このタイミングで教習所に通い免許を取得しました！
この時点で引っ越しから６年！！
教習所に通う具体的なプランは？
家事や育児に支障のない範囲で通いたい
二人目の子供が幼稚園に入園し、私にも落ち着いた時間ができたので、教習所に通うことにしたのですが、私の理想は子供たちが幼稚園に行っている平日の午前中だけ教習所に通うことでした。その理由は、午後の教習を受けてると、子供たちのお迎えに間に合わなくなってしまうこと、土日は家族の時間を大切にしたかったこと、コロナ下で学生さんの間で感染者が増えていたので、学生さんで混んでいる日を避けたかったことがありました。
何月から教習所に通うのがいいか
私は９月から通うことを予定していました。
冬や夏は学生さんで一番混む時期なことや、４月に下の子が入園したばかりで、親も子もまだ新しい環境に慣れていなくて、体調を崩しやすいこともあり、落ち着いてきてから通うことを考えていました。また、９月からだと12月の長期休みまで４ヶ月近くあり、一番時間が取れやすいと思い、９月入校にしました。
具体的なプランについて教習所に聞いてみた
理想はあるけれど、実際それが可能なのか分からなかったので、入校案内や申込みの手続きについて教習所へ聞きに行った時に、具体的なプランについても相談をしてきました。
あ！でも人にもよって差が出てきますので・・・・汗
平日の午前中だけでも、詰め込めば２０日間くらいで取れるらしい！
実際には、混雑状況にもよるので２～３ヶ月が目安と言われました！
一番恐ろしいのが、人によって差が出るというところ・・・！
気になる費用について
費用についても教習所に直接聞いてみました。
AT限定、試験の費用なども含めたトータルで、大体３５万ほどと言われました。目標を達成出来なかった場合、教官の判断により再受講が必要になったり、試験に落ちてしまうと再試験をすることになるので、費用が増えることがあると説明を受けました。再受講も１回あたり6千円前後する教習所が多いみたいです！結構痛い出費！
また、ATよりも、受講時間が長いMTの方が費用が掛かるようです。その自動車学校によっても費用は変わってくるので、直接問い合わせてみてください！
まとめ
数年前までは、まさか車の免許を取る日が来るなんて思ってもなかった私ですが、引っ越しや、子供の誕生に伴い、免許取得を考え始めました。育児があったので、子供を産んですぐの取得は環境的に出来ませんでしたが、二人の子供が幼稚園に入園し、午前中だけでも２、３ヶ月あれば取得できることが分かり、入校を決意しました！
費用は３５万前後・・必要と思えば仕方ない・・・！泣
身分証明書にもなるしね！
次回は実際に自動車学校に通ってみてどうだったかなど、書いていきたいと思います！
最後までご覧いただきありがとうございました！
