今回は妊娠が発覚した時のことと、体験した妊娠初期症状について書いていきたいと思います。
妊娠初期とは
妊娠初期はいつのこと？
15週以下を妊娠初期と言います。その期間に出る症状が妊娠初期症状になります。
個人差があるようですが、生理予定日～1週間の間に徐々に現れる方が多いようです。
また、症状も人それぞれで、ほとんど症状がない方から酷い方まで様々です。
よく聞く、妊娠初期症状をあげてみました。
主な妊娠初期症状とは
・生理がこない
・つわり
・味覚の変化
・微量の出血
・おりものの変化
・肌荒れ
・めまい
・イライラする
・胸の張り
・疲労、眠気
・便秘、トイレが近い
私が妊娠初期症状を感じたのは妊娠5週の時でした。
その時は生理が遅れているんだ程度に構えていましたが、風邪の症状があった数日後に、それはやってきました。
朝、気持ち悪いような気がしたのです。
その時は不規則な仕事をやっていた為、疲れているのだろうと思っていましたが
日に日に気持ち悪さが増していき、朝ぱっと起きることができませんでした。
これは妊娠かもしれないと思い、市販の妊娠検査薬を試したところ陽性が出たのです。特に朝起きた時が気持ち悪かったです。
その他には、のどの腫れといった風邪の症状、
いつもの生理前にもある胸と下腹部痛がありました。
生理前のような体の変化はだいぶ前から出ていましたが、それを妊娠超初期症状だとは思いませんでしたし、生理が遅れて具合が悪くなりやっと気が付きました。
今振り返ってみると、気付くのが遅いように思いますが不規則な職場環境にいた為
睡眠不足による疲れや、少し気持ち悪いこと、風邪気味になることはよくあることでした。
何もなかったからよかったものの、もっと、早く気付いていれば早くから体に気を付けることも
できたので無理は禁物ですね。
次回は「夫が妊娠検査薬を持って登場！」
実際に陽性が出た時のことを書いていこうと思います。
