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妊娠初期の服装どうする?

  • 2016年2月21日
  • 2020年2月1日
  • 妊娠
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妊娠初期はそれほどおなかも目立ちませんが、体は日々変化しています。特に仕事などをしていて長い時間外にいることが多い方は体に負担のない楽な服装をしたいものです。

私が妊娠初期だったのは秋から冬に向かう頃でした。妊娠3ヶ月ですでにおなか丸くなってきて、普通のパンツや、タイツなどではきつく感じるようになりました。仕事もしていてほとんど外で過ごしていたので、見るからに楽そうな服装と言うのはできませんでしたし、それなりにビジネスでもOKな服装選びをしないといけないのが大変でした。

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いつからマタニティー服?

妊娠初期でも、おなかの出方も人により違います。普段の服を着ていて少しきつくなってきたかな、不快だなと思ったらマタニティー服の出番です。アウターなどは普段のもので大丈夫でも、ボトムスから小さくなってくるので、早めに準備しておくと安心です。下着からと言う方も多いと思います。

服装の選び方

季節によっても変わってきます。肌も敏感になる妊娠中はストレスなく過ごしたいですね。どの季節でも、カーディガンを一枚持っていると、温度調節ができるので安心です。

基本的には、体温調節ができ、締め付けず、着心地の良いものを選びましょう。また1シーズンごとに買い替えるのは大変なので、季節をまたがっても着られるような素材のものを選ぶようにすると良いです。

 

まだ肌寒さが残る時期ですね。地域によっては雪が残っていたり、気温が下がる日があったりと体を冷やしやすいので、春になったからと言って薄着で出掛けるのは避けましょう。体が冷えてしまうと血流が悪くなってしまうので浮腫みの原因にもなりますし、おなかも冷えてしまいます。手袋や腹巻を活用するのも良いですね。

外は暑くて汗をかくけれど、建物の中は冷房がきいていて寒い。しかも、外から来て汗をかいているところに冷房が当たってし体が冷えてしまいます。通気性が良く締め付けられない服を選ぶようにしましょう。

だんだんと冬に近づいて、夕方などには肌寒くなってきます。インナーを温かいものに変えたり、腹巻をして防寒対策をすると良いです。また、カーディガンなどの羽織りものの他に、ストールなどを持っていると安心です。

体を冷やしてしまわないよう、防寒には注意しましょう。外へ出かける時はカイロを貼っておくと温かいのでおすすめです。暑くなったらすぐにとることもできるので便利ですね。また厚着になる時期ですが、締め付けには注意が必要です。

 

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